トラマニア

チョコレート、猫、小学生の学習などなど。

ダークシティ

ダークシティ
これはとっても好きな映画です。
こういう暗いSFは妙に好き。

キーファー・サザーランド。
『24』では、とってもかっこいい役を演じていますが、
この映画では、見た目は冴えないサイエンティストを演じています。
でも、これがいいんです。
主役じゃありませんが、とても重要な役回り。
この人は、『セント・エルモス・ファイヤー』といい、
『フラット・ライナーズ』といい、
この映画といい、ほんといい演技をしています。
親の七光り俳優とは、決して言えませんね。すごい実力派です。

とにかく、キーファーが観たくて観たようなもんです。
主人公は、いまいち影が薄くて、あんまり印象に残ってません。
濃いぃ顔立ちの人なんですけどね。
しかも、かなり強力な超能力も使えて、無敵な人なんですけどね。
最後の戦いなんて、『スキャナーズ』のようですよ。
でも、なんか影薄い…(^▽^;)

そして、昼のない常に夜の世界。これがいいです。
ゴッサム・シティのような、マトリックスの世界のような。
というか、『マトリックス』ってこの映画と大変似てると思います。
でも、こっちの方が先ですよ。パクリじゃありませんよ。
なのに、なんで『マトリックス』の方が受けたんだろうなあ。
私はこっちの方が断然好きだ。

「自分のいる世界は本当の世界?自分が見ているものは、
本当に存在するもの?
そして、自分の記憶は、本当に自分のもの?」

ふとしたことからこんな疑問を持ってしまった主人公が、
その疑問を解こうをして、奇妙な連中から追われる、っていう話です。

この奇妙な連中がまた、独特な風貌。
私には、あの痛くて恐い映画、『ヘルレイザー』に出てくる人に
よく似ています、で、これがいっぱいいるんです。キモイです。
痛そうではありませんが。

まあ、暗い映画が嫌いな方、B級映画が嫌いな方にはお勧めできませんが、
マニアックなものがお好きな方には、観て欲しい。
お金かけなくても、いい映画は撮れるんだっていう見本の一つだと思います。

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フォーリング・ダウン

フォーリング・ダウン
ローンドン橋落ちた、落ちた、落ちた。
ローンドン橋落ちた、私の私のお姫様。だったかな〜。
日本語の歌詞は。

この曲がところどころ流れて、なんとも切ない気持ちになる。
初めて見たときは、
マイケル・ダグラスのキレっぷりと、武器がバージョンアップするところが
まるでRPGのようで、
「やっちゃえ〜!やっちゃえ〜!ぶっ壊しちゃえ〜」と、
随分破壊的な思想で頭がいっぱいになっていましたが、

今回再び見たときは、ちょっと違った感覚を持ちました。

ただ、娘と妻がいる家に帰りたい。
帰りたいだけなのに、なんで邪魔をする?
オレのどこが悪いんだ?
なんでオレは会社をクビになった?

帰りたいんだよ〜
妻と子どもに会いたいんだよ〜

そして、結局、彼は人生からフォーリング・ダウン。

涙が出てしまった。

最初からずっと無表情のマイケル・ダグラスの、
最後に見せた哀しそうな笑顔。
あれにやられました。

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