トラマニア

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辞書で調べる音楽の授業

長男は今音楽の授業で『こいのぼり』を歌っている。←訂正しました。
『こいのぼり』の歌詞は昔の言葉や子どもには判りにくい言葉が多く使われているので、
意味がわかりにくい。
そのためか、音楽の先生は、
この歌詞を今使われている言葉に直すように子ども達に言ったらしい。
長男は私に意味を聞くが、私は教えなかった。
たった一言、『辞書で調べろ』だけ。

でも、どこをどう調べたらいいのかまでは判らないようなので、
とりあえず、『いらか』という言葉を調べるように言った。
いつもはなかなか調べようとしない長男でしたが、
今日はすぐ辞書を出してきた。
ああ、ピアノの練習時間だからね。早くしないとまた怒鳴られるし(笑)

長男、割りと早く調べることができた。

『いらか』って瓦の古い言い方なんだ!
っていうことは…瓦の波と雲の波…
『なかぞら』って事は、瓦と雲の間ってことかな〜。


おお。えらいじゃん。自分で考えてるじゃん。

『たちばなかおる』って何だろう? 人の名前みたい。

つい、言ってしまった。

あのね、『たちばな』だけ調べてごらん。


あった! みかんの仲間なんだね。実(ミ)は食べられないんだ…。

そう。

『たちばなが、朝の風に香る』んだ!

そうそう!

よし!わかったぞ! なんか辞書で調べるの面白い! 早くもなったし。

そうそう。やっと判ってくれたか。

やっぱり慣れですよね。辞書を引くことは。何回も何回も引いて、
そして早く正確になっていく。

長男の影響を受けたのか、次男も辞書を引くことが楽しいらしく、
ニュースなどで聞きなれない言葉を聞くと、
すぐに辞書を出して調べている。

でも、音楽の授業、なかなかいい授業だと思いました。
自分が小学生の頃は、言葉の意味なんて考えたことなかったような気がするし。
こういう、音楽だけど国語の要素があったりとか、
社会だけど国語、とか理科だけど算数的みたいな範囲の広い授業って好きだな〜。
幅広い知識や教養って、そういう感じで広がっていくものだと思うので。






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